ドリーム(夢)ノートプロジェクトは繋がりをつくるためのものです。
この活動を始める前から、いつもいかに国と国との距離を縮めるかを考えていました。
やはりお金の流れだけでは変えられない事が多いと思っていたからです。
お金もとても大切ですし、なければこの活動もできないですし、ほとんどの事が実現しません。しかしそれを超えて人の距離を縮めなければ、短期的な解決が可能でも、長期的な解決が出来ないだけではなく、根本的な事や本質的な事に触れられないまま時間だけが過ぎてしまうと思いました。
やはり完全には不可能であったとしても、僕らは何かしらの方法で繋がりをつくっていかなければ、今世界中で起きてる解決可能な「矛盾」は50年経っても100年経っても変わらないままだと思います。
「援助」は絵的に綺麗ですから、そこで人の心は止まってしまいますが、いつまでも援助を必要としている事は事実上何も解決されていないという結果なのです。
やはり、将来的に援助を必要としないようになる為の支援が最も重要なのです。
そこで考えたのがドリームノートプロジェクト。
日本のみんなにガーナの子供へのメッセージと自分の夢を書いてもらい、それをガーナへ持って行き、アコソンボの子供たちに配ります。
あなたのノートは何人かの子供たちが共有するのではなく、一人の子供が受け取り、自分のノートとして使用します。
ドリームノートをもらった子供たちは、そのお礼に絵を描いてくれます。
お金以外の何か身近で必要な物を贈って、繋がれるツールをつくり、お互いをもっと身近に感じてもらう。
そして一方通行ではなく、ガーナの子供たちにもらったらお礼に自分たちが出来る事でちゃんと気持ちをお返ししていくという事を植え付けたいと思っています。
そして日本の方々にも、自分が関わった事がどんな風になっていったのかを見届ける意識を芽生えさせる事、そして小さな力でもそれが自分の知らない土地でどれだけ必要とされているのかを知ってもらいたいのです。
僕らは自分たちが思ってる以上の事がたくさんできるんです。
それはあなたの知らない誰かの心に大きな笑顔を生み出せる力があるのです。
小さなところから出来る事を探して、必要とされてることを探す。
自立の為の支援は意外とそんなところにヒントが隠されてると思っています。







